プラズマ発生装置開発
特許権取得
独自の装置を用いて
様々な領域に貢献
気体にエネルギーを加えていくと、電離が起き物質の第4の状態と呼ばれるプラズマ状態になります。
私たちは極めて高温なこのプラズマを利用し、溶射をはじめ、球状化処理や再固溶といった多目的に利用できる独自の小型プラズマトーチを研究、開発しています。この技術によって、多くの産業分野において資材の耐久性や生産性の向上を図り、社会における省エネや省資源化に貢献していきます。
